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第103号 2003年12月24日発行

朽木村都市との交流によるむらづくり

朽木村では国道367号(鯖街道)等の交通アクセスが改善され,大津市や京都市の中心から1時間以内という「地の利」を生かし,豊かな自然や文化資源を有効活用し,むらおこしの拠点として,若者の就労の場の確保,特産品の開発の場,都市住民との交流の場を目的とした総合施設「グリーンパーク想い出の森」整備事業を推進してきたことで,むらづくりにおいて一定の成果を上げることができました。

 特に平成7年度オープンした温泉保養休養施設「くつき温泉・てんくう」は,健康自然志向の時代のニーズにマッチしたこともあり,年間25万人の方に利用していただき,平成15年5月には200万人を突破することができました。

 そこで平成15年度において,日・祝日の入浴のための時間待ちを解消するため,現在新しい施設を増築中であり,来年4月に完成する予定です。

 また,昭和63年より日曜日と祝日に開催している「朝市」も京阪神から多くの人に利用していただき,今年6月には,「朝市」でも出展している朽木の産物等をより多くの人に味わっていただくため,常設の特産品販売所をオープンし,村の活性化の一翼に繋げればと期待しています。

 今後も都市住民との交流事業を展開するにあたり,多くの住民と意見交換をし,目先のことより長期展望にたった行政を推進しなければならないと考えています。