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第648号 2015年09月09日発行

宇治田原町安心安全なまち 宇治田原!!

宇治田原町は,去る5月15日に岐阜県揖斐郡池田町と災害時相互応援協定を締結しました。
 この協定は,近い将来発生が予想される,南海トラフ巨大地震をはじめとする大災害に備え,被災自治体の要請により,必要な物資・資機材の支援や人的応援を行うものです。
 本町から池田町までは,直線距離で約100キロメートル,高速道路を使えば,約2時間半で行くことができます。大災害が発生した際の同時罹災の可能性が低く,また,人や物の移動ができる範囲にあります。
 協定締結を契機に,池田町とはお互いの行事に参加するなど,職員の交流も盛んに行っています。今後とも,万が一災害が発生した場合は,相互協力できるよう努めていきます。
また,本町は更なる安全の確立に向けて,京都府より西側に位置している自治体とも災害時相互応援協定が締結できるよう,準備を進めています。

 さらに,本町では昔から「自分たちの地域は自分たちで守る」という精神が根付いており,少年期から火災・災害を予防する方法を地域で学ぶことは将来の地域防災を支える人づくりに重要であることから,各地区で順次「キッズ防火隊」が発足しています。
 また,消防団に入っている学生を支援することを目的に「学生消防団活動認証制度」を今年度から開始しました。この制度は学生団員の就職活動を支援するため,継続的に消防団員として活動している学生等を認証し,就職活動の際に活用していただく制度です。

 くわえて,昨年11月9日に行った総合防災訓練では,台風と地震の同時発生を想定して行い,多くの住民が参加しました。
 この訓練では,一時避難場所の開設準備及び住民の避難訓練,自衛隊による移送訓練,地元消防団と消防署による土砂に埋まった車両から運転手を救出する救助訓練等を行いました。
 本年度も11月8日(日)に総合防災訓練を行う予定です。

 今後とも,誰もが安全で安心な住みよい宇治田原町を目指し,様々な事業を行っていきます。