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第651号 2015年10月07日発行

南丹市南丹市の自然と文化~南丹工芸文化祭を開催します~

南丹市は大半を丹波山地が占め,北部を由良川が,中・南部を淀川水系の桂川(大堰川)が流れている,自然に恵まれた地域です。そうした豊かな自然を舞台に,市内では様々な取組を行っています。
 7月には「京都丹波トライアスロン大会 in南丹」を開催しました。トライアスロン大会は本市では初めての,京都府内でも1995年以来20年ぶりの開催となりました。アスリート達は,舟筏水運で流域の発展を促した大堰川や,見晴らしの良いのどかな田園風景といった自然を楽しみながらも,約50キロのコースの中で白熱した戦いを繰り広げました。競技会場である八木町には中学生から70歳以上の方まで広範に渡る年齢の選手が集まり,北海道や九州出身の選手も参加されるなど,充実した内容となりました。

 また,広大な自然は多くの文化や芸術を生み出す礎にもなり,市内には多くの芸術作家や工芸家が創作拠点を築いております。
 本市でも芸術の秋を迎える中,「南丹工芸文化祭」を今年も開催します。南丹市工芸家協会による本格的な工芸品の展示や,市民が取組の成果を発表する「市民のものづくり展」が行われ,本市のものづくり文化や作り手の思いに触れることができます。さらに,京都丹波管内の保育所から高校までの児童生徒の優秀作品や,京都伝統工芸大学校との連携作品が展示される「京都丹波美術工芸教育展」等,多くのイベントが同時開催されます。
 回数を重ねるごとに充実してきましたこのイベントも今年で9年目を迎え,“ものづくりのまち南丹市”としてのイメージが市内外に定着しつつあります。今後においてもこの素晴らしいものづくり文化を,そして文化活動やスポーツの基盤となる素晴らしい自然を,次世代に繋げていきたいと考えております。