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第596号 2014年08月21日発行

野洲市“子育て支援策充実のまち 滋賀県野洲市” ~学童保育紹介~

野洲市では,就労等により保護者が昼間家庭にいない小学生に対して,放課後等に適切な遊びや生活の場,安心・安全な居場所を提供するため,こどもの家(学童保育所)を開設しています。「子どもが小学校に入学してからも働き続けたい。」との願いから,父母の働く権利を守り,子どもたちに豊かな放課後の生活を保障する施設として,24教室,定員1,080名で指定管理方式にて運営しています。

 今般の子ども・子育て支援新制度を先取りした基準で,平成23年度末までに各小学校と一体的な施設整備が完了しました。小学6年生までを対象とし,学校課業日は午後6時まで,学校休業日(土・日曜日を除く)は午前8時30分から午後6時まで(いずれも朝夕1時間延長有)開設しています。

 また,支援を要すると思われる児童については,原則として特別支援児指導員配置検討委員会においてケース会議を開催し,加配指導員の配置を決定した後に入所手続きを進めています。
保育内容についても,保護者会,小学校教頭会,自治連合会,民生委員等で構成される運営協議会において「魅力あるこどもの家づくり」について協議しており,関係者のご協力をいただきながら,こどもの家が充実した思い出深い生活・活動の場となるよう努めています。

 第一目標であった待機児童の解消が達成されたことから,事業の安定的な運営を実現するために,「こどもの家持続ある運営を考える委員会」を立ち上げました。この委員会では,全国や滋賀県内の学童保育所の現状,市の財政見通し等を検証した上で,保育の質を担保した運営と受益者負担のあり方等を議論し,課題解決のための様々な提言をいただきました。こどもの家の更なる充実だけでなく,こども園等の整備拡充など,今後も滋賀県野洲市では様々な子育て支援策の展開を予定しています。