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第624号 2015年03月18日発行

草津市“元気”と“うるおい”のあるまちへ「草津市中心市街地活性化への取組」

計画区域: JR草津駅を中心とした197ha 計画区域: JR草津駅を中心とした197ha

JR草津駅前に整備した 『niwa+(ニワタス)』 JR草津駅前に整備した 『niwa+(ニワタス)』

草津市は,琵琶湖の南東部に位置する総面積67.8k㎡,人口128,828人(H27.2.28現在)の都市であり,古くから東海道と中山道とが分岐・合流する交通の要衝として栄え,今もなお,交通の利便性が高く,暮らしやすいまちとして人口増加が続いており,また東洋経済新報社が公表している「住みよさランキング」でも西日本第1位を誇っています。

 しかしながら,日本全体が人口減少社会を迎える中,本市においても人口の減少が始まることは確実であり,また,郊外の大規模商業施設等の増加により,中心市街地では空き店舗が増加するなど,都市機能の衰退と地域コミュニティの希薄化の兆しが現れています。

 そこで,草津市ではこれらの社会情勢に対応できるよう,まちに元気がある今から,中心市街地を軸としたまちづくりを進めるため,中心市街地活性化法に基づいて「草津市中心市街地活性化基本計画」を策定し,“元気”と“うるおい”のある生活交流都市の創造の実現を目指して事業を推進しています。

 平成26年度は,この計画の先導的事業として,草津まちづくり株式会社と草津市が協働して,JR草津駅前の市有地に,緑溢れるナチュラルガーデンと5つの店舗を一体とする『niwa+(ニワタス)』を整備し,7月26日にオープンしました。

 現在は,本計画の基幹事業であり,また本市総合計画でもリーディング・プロジェクトとしている草津川跡地の利活用事業を進めています。

 天井川としての役割を終え,まちなかの貴重なオープンスペースとなった草津川跡地を,多様なガーデンや水辺による“うるおい”と,魅力的な店舗や楽しいイベント,さらに市民活動を通じた“にぎわい”を感じられる新たな草津市の集客拠点として整備をし,多くの方に愛され,守り,育てられる空間になることを目指しています。

 また,今後は,各地域がそれぞれの特徴を活かした自律的で持続的な社会を創生することを目指した国のまち・ひと・しごと創生の取組みとも連携しながら,琵琶湖をはじめとする豊富な「地域資源」を最大限に活用し,市民が生き生きと輝き,夢を持って安心して暮らせるコンパクトでにぎわいのある草津市を目指します。

[お問い合わせ先]
草津市都市計画部まちなか再生課
 〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
                 TEL:077-561-2399/FAX:077-561-2487