メールニュース

第625号 2015年03月25日発行

守山市守山まるごと活性化の推進について

花壇作りの様子 (枕木を設置中) 花壇作りの様子 (枕木を設置中)

桜まつりの検討の様子 桜まつりの検討の様子

 守山市では,「住みやすさ」と「活力」の2つを兼ね備えた「住みやすさ日本一」が実感できるまち守山の実現を目指し,歴史・自然・生活などの地域資源を活かしたまち全体の活性化の取組『守山まるごと活性化』を推進しています。平成25年度,市内7学区の人たちが話し合いを重ね,それぞれの地域の魅力ある資源を活かした活性化策『守山まるごと活性化プラン』を定め,平成26年度から,住民手づくりによるまちづくり活動が動き出しています。その中から,今春の取組を一部紹介します。

 まず,河西学区では,野洲川など地域の身近な河川空間を積極的に活用し,地域の憩いの場や交流の場づくりを進められています。もともと学区周辺には,「笠原の桜並木」「喜多の淡墨桜」「田中の近江妙蓮」など,花の名所が点在していることから,これらをつなぐように「野洲川花いっぱい運動」を展開されました。野洲川のすぐ側にある北川原公園では,昨年9月から,土壌の整備,花壇に枕木の設置,スイセンの球根植え等,住民手作りで作業(図1)が進められ,3月28日には花壇の開園式が開催されます。この春には,桜などとともに,たくさんのスイセンが色を添えて野洲川を訪れる方々の目を楽しませてくれます。

 また,小津学区では,自然とふれあい,地域の人々同士のつながりを強めるとともに,愛着を持つ住みやすい風土づくりを推進されています。地域の魅力のひとつである「新守山川の桜並木」を活用し,冬から桜の剪定作業に取り組まれるほか,イベントのアイデアを出し合うなど検討(図2)を進め,この4月5日に「桜まつり」を開催されることとなりました。当日は,桜並木を楽しむことはもちろん,地元中学生の吹奏楽演奏なども準備されており,周辺地域を含めた多くの人がイベントの開催を楽しみにされておられます。

 このように,各学区により活動は様々ですが,地域にある資源や特色を活かしながら,人と人との絆を大切にした取組が展開されており,今後も守山市全体の活性化に取り組んでいきます。