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第145号 2005年02月16日発行

京都市新京都市都市経営戦略と3プランの策定について

京都市では,「安らぎのあるくらし」と「華やぎのあるまち」の実現を目指した政策を推進しています。また,21世紀にふさわしい自治体運営と財政健全化を図るため,これまでから間断なく市政改革の取組を推進してきました。

 しかしながら,少子長寿化の進展,環境問題の深刻化,右肩上がり経済の終焉とそれに伴う国,地方を通じた未曾有の財政危機など,かつて経験したことのない時代の大きな転換期にあって,地域主権の時代を切り拓き市民との協働による市政を推進し,京都市基本計画を着実に推進するためには,「時代の要請に即応する政策の推進」と「持続可能な行財政運営の確立」が必要不可欠であることから,平成16年4月に,本市の新たな都市経営の基本方針として,「新京都市都市経営戦略」を策定しました。

 「新京都市都市経営戦略」では,「経営感覚とスピード感のある市政運営」の実現を目標に,都市経営の視点に立った「政策推進」,「市政改革」,「財政健全化」の一体的かつ戦略的な推進,トップマネジメントの強化と組織内分権の推進に取り組むこととしております。

 この目標を達成するための具体的な取組の一つとして,平成16年7月に,「京都市基本計画第2次推進プラン」,「京都市市政改革実行プラン」,「京都市財政健全化プラン」を策定しました。

 これは,非常に厳しい財政状況の下で,少子長寿化の進展に伴い多様化,高度化する行政ニーズなどに対応し,これまでから取り組んできた政策推進,市政改革,財政健全化を一体的かつ戦略的に推進するために策定したものです。これにより,安定した財政基盤を確立するとともに,行財政運営方法を改革し,政策をより効果的・効率的に実行します。

 なお,いずれのプランも計画期間は平成16年度から20年度までの5年間です。

 京都市では,この3つのプランに基づき「京都市基本計画」の着実な推進に努めています。