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第151号 2005年03月30日発行

京北町新たな自治に向かって

京都府京北町は,まちづくりの基本指針でもある「第4次京北町総合進行計画」(平成13年度)に基づき,まちの将来像を「人と自然が輝くまち」を目指して,まちづくりを進めてきました。

 この将来像は,「人と自然とまちが一体となり,基本目標のキーワードとなる,〔定住,創造,共生,交流〕すべてが輝くまちのイメージ」を表現し,基本理念は,「恵まれた自然と,古い歴史をうけつぎ,みんながしあわせに生きるたくましい町づくり」(京北町町民憲章)であります。

 主要プロジェクトとしては,「人が輝くプロジェクト,ふるさと産業プロジェクト,自然との共生プロジェクト及び住みたくなるプロジェクト」から成り,平成16年度までに積極的に取り組んで参りました。

 また,京北町は,昭和30年3月1日に1町5村が「信義・友愛・互譲」の精神のもとに合併して,本年で町発足50周年を迎え,平成17年3月27日には自治50年の筋目として,「京北町発足50周年記念式典」を開催し,町振興・発展の功労者を表彰しました。

 一方,多くの町民の願いを受けて,京都市・京北町の合併協議が進み,この平成17年4月1日からは,京都市(右京区)への編入合併となり,新たな京北地域の自治がスタートします。

 今後は,京都市右京区京北出張所が設けられ,庶務,市民窓口,税務,福祉及び保健の各担当窓口が設置されるほか,農林,土木,上下水道及び消防に関する事務を行う体制が整備され,引き続き住民生活に総合的に対応することとなります。

 また,町民の大きな願いでもある国道162号線の道路改良や栗尾峠のトンネル化などは,市町村建設計画に掲げられ,一層生活圏が京都市と一体になるものと期待しております。

 京都都市圏自治体ネットワークの関係自治体の皆様方には,長きに亘り,良きパートナーとしてお世話になりましたが,今後は,京都市の一地域として引き続きお世話になりますので,よろしくお願い申し上げます。