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第540号 2013年07月11日発行

高槻市「高槻市全域大防災訓練」を実施します

高槻市では,市制施行70周年記念事業として,8月25日(日)の午前9時から正午にかけて,全市民,市全域を対象とし,各防災関係機関・全市職員が参加する大防災訓練を実施します。

 訓練は,大阪府北部を震源とするマグニチュード7.2の直下型地震が発生し,建築物の倒壊や火災がおこり,多数の要救助者や避難者が生じている状況を想定して実施します。午前9時に防災行政無線(屋外スピーカー)で地震発生を知らせる放送を行うとともに,市内全域の携帯電話に,一斉に緊急速報メールを配信。120箇所全ての避難所を開設し,市民の皆さんに実際に避難所に避難していただくほか,全市立小中学校59校及び幼稚園23園での児童生徒園児の防災教育と避難訓練,メイン会場の市庁舎周辺での多重衝突からの救出救助訓練やヘリコプターによる高所救助訓練,防災拠点エリアである古曽部防災公園と総合スポーツセンターでの救援物資受入れ・仕分け訓練などを実施します。

 訓練を通じて市民の皆さんに,いざという時どこの避難所へ避難すればよいのか,またどの道を通って避難すれば安全なのかを自分で考え,実践してもらうことで,自らの命は自らで守るという自助の大切さとともに,実際に避難所に避難していただき,避難所体験をすることを通じて,避難する際には自分のことはもちろんのこと,地域の方々との声のかけあいや,一人で避難することができない方への手助けの必要性,避難所を運営する際の地域での助け合いなど,お互いの命をともに支え合うという共助の大切さについて再認識していただきます。また,地域の方々,陸上自衛隊・高槻警察署・近隣市町村消防本部等の関係機関との連携強化を図るとともに,災害対策本部や高槻市内在住の職員を中心に構成し,避難所の開設や地元との連絡調整等を担う「方面隊」の活動能力の向上を図るなど,地域防災力の更なる向上を目指します。