メールニュース

第153号 2005年04月13日発行

京田辺市不法投棄対策と環境パトロール車「みはるくん」の配備

本市においては,土採取事業に端を発して市内2地区で硫酸ピッチの不法投棄があり,平成15年度には京都府の行政代執行による強制撤去が行われました。

 この出来事が契機となり,土採取・土埋立事業の規制と監督を強化するため,平成15年4月に関係条例の規制強化を行い,指導・監督のできる技術職員を配置しました。

 その後,平成16年3月には,市内不法投棄特別監視地区に監視カメラによる不法投棄監視システムの導入を行うとともに,準不法投棄特別監視地区にも不法投棄防止啓発看板の設置などを行い,不法投棄の監視と防止の強化に努めました。

 さらに,平成16年4月からは,環境パトロール員を2名から4名に増員し,これまでの平日監視体制に加え,土曜日・日曜日も環境パトロールを行えるよう,不法投棄監視体制の強化を図っています。

 こうした中で,これらの施策をより実効性のあるものとするために,平成16年7月,環境パトロール車「みはるくん」を配備しました。

 環境パトロール車の配備にあたっては,広く一般に環境パトロールの意義を啓発し不法投棄対策のシンボルとしたい,との願いから愛称を付すこととしました。

 この愛称については,平成15年度の綴喜自治研究会環境部会において,八幡市の環境パトロール車が「みはるくん」の愛称で市民はもとより不法投棄者にも絶大な効果を発揮しているとの報告があり,将来の広域的環境パトロールを想定する中で,今後綴喜市町では「みはるくん」の愛称を共有しよう,との申し合わせがあったことから,本市においても環境パトロール車を「みはるくん」の愛称で呼ぶこととなりました。

 「みはるくん」の愛称は,環境を「見張る」ことに加え,空が環境汚染のない,いつも美しく,晴れわたる(見晴)ように,との願いが込められており,環境パトロール車の目的にふさわしい愛称と考えています。

 環境パトロール車「みはるくん」が大活躍して,京田辺市が「いつも美しく,晴れわたる(見晴)」よう,頑張りたいと思います。