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第557号 2013年11月06日発行

亀岡市『インターナショナル・セーフスクール』認証取得へ始動

セーフコミュニティのまちづくりを進める亀岡市は,新たに「インターナショナル・セーフスクール(ISS)」認証取得に向けた取り組みを進めています。
 インターナショナル・セーフスクール(ISS)とは,セーフコミュニティの学校・保育所(園)版で,未来を担う子どもたちが,その活動を通して安全への意識を高め,子ども自らが危険を回避する力を育むこと,また地域や保護者の皆さんとの絆をさらに深め,誰もが安全に,安心して過ごせる学校・保育所(園)づくりを進める活動です。

 本年9月に10カ所(小学校・保育所・保育園)の代表が一堂に会し,インターナショナル・セーフスクール(ISS)取組宣言を行いました。

 今後,これらの小学校・保育所(園)は,世界基準の安全安心を獲得するためISSの8つの指標達成に向けてチャレンジし,平成27年度にWHO協働センターの認証取得を目標として取り組んでいきます。


セーフスクール活動推進の8指標

 ISS の認証を取得するためには,次の8つの指標を満たしている必要があります。

【指標1】 教師・保育士等,園児・生徒・学生,事務・技術スタッフ・保護者の協働を基盤とした,安全向上に取り組む運営体制が整備されていること
【指標2】 取組の方針(政策)は,セーフコミュニティの文脈に基づき,自治体や教育委員会等の方向性と一致していること
【指標3】 すべての性別,年齢,環境をカバーする長期・継続的な予防活動をしていること
【指標4】 ハイリスクのグループ・環境および弱者グループを対象としたプログラムがあること
【指標5】 入手及び活用可能な根拠に基づいたプログラムを実施していること
【指標6】 外傷の頻度と原因を継続的に記録する仕組みがあること
【指標7】 予防活動の効果・影響を測定・評価する仕組みがあること
【指標8】 国内・国際ネットワークに継続的に参加すること
以上