メールニュース

第566号 2014年01月29日発行

近江八幡市近江八幡市学校給食センター

近江八幡市学校給食センターは,平成25年8月に竣工し,2学期より旧近江八幡市の3中学校・8小学校・7幼稚園,約6,300食の給食調理を行っています。これにより未実施であった中学校・幼稚園においても学校給食が開始され,成長期の子供たちの「食」に対する意識の向上やバランスの良い栄養摂取による健康増進が,一層期待されます。平成26年度からは旧安土町の1中学校・2小学校・2幼稚園を加えた約7,600食の調理を行います。

 当給食センターは,9,000食の調理能力を持ち,太陽光発電や生ゴミ処理機を備え,環境面に配慮した施設となっているとともに,災害時等の非常時に,市民の約1割,8千人分の炊き出しが3日間できるよう,自家発電機能や貯水槽も備えています。

 施設内調理エリアにつきましては,HACCP(Hazard Analysis Critical Control Point)の概念を取り入れ,ドライシステム及び汚染・非汚染区域を明確にゾーニングした施設設計により,学校給食衛生管理基準を遵守した安全・安心な学校給食の提供が行える施設となっています。


 また,アレルギー対応室を設け,除去食や代替食等アレルギー食の調理も行っており,多くの子供たちに学校給食を提供できるよう努めています。

 学校給食は,児童生徒にバランスの取れた食事を提供して,望ましい食習慣を形成するとともに,思いやりや感謝の気持ちを培い,好ましい人間関係を深めるなど心身の健全な発達を図るための重要な教育の一つとして,「生きた教材」となっています。

 その一つに,地域の食材や料理を伝えるため「八幡の日」を設定し,地場産の野菜や牛肉,湖魚,赤こんにゃくなどを使った献立を取り入れるなど地域の食文化に触れる機会としています。

 また,食器や配送車のデザインは子どもたちが描いたもので,楽しい雰囲気の中で食事ができるよう努めています。


 今後も,心温まる安全で安心な給食を届けていきますので,ぜひ一度当センターの見学にお越しください。