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第163号 2005年06月29日発行

丹波町花と緑を生かしたまちづくり(丹波町) ~ボランティア・ロード丹波~/~丹波町花と緑を生かした地域づくり~

丹波町は,古くから山陰街道の宿場町として栄え,交通の要衝でもありました。京都縦貫自動車道も開通し,現在は国道27号バイパスの整備が進められています。

「ボランティア・ロード丹波」
 丹波町は,国道9号,27号が交わる京都府の中心に位置し,毎年観光シーズンには多くの交通量があります。国道脇の植樹帯にはサツキが植樹されていますが,マナーの悪い一部のドライバーによって多くのゴミのポイ捨てが目立ち,環境の悪化が目立っていました。
 このような状況を改善すべく,平成13年度より町が中心となり町民や各種団体に呼びかけ,ボランティア活動の一環として年に4回,町の玄関である京都縦貫自動車道丹波IC付近から,京都府立丹波自然運動公園正門までの約2キロある国道9号両脇の歩道を中心に,ゴミの回収活動と植樹帯の手入れを行っています。
 実際の活動時には町長自ら実施団体の責任者として運動を展開しており,清掃活動の日には早朝にもかかわらず,子供を含めた多くの町民,それに町職員も参加し,和やかな雰囲気のなかで清掃活動を行っています。
 このようなボランティア活動を今後も実施していくことで,我々もまちづくりに参加しているという気持ちを町民の皆さんに持っていただきたいと思っていますし,また,観光シーズンをはじめ,国道を通っていただく方に気持ちの良い町の環境をお見せできればと考えています。

「丹波町花と緑を生かした地域づくり」
 平成15年度より地域の環境整備を前提とした研究会を設置し「町のイメージアップを図るため,街路樹など花と緑を生かした地域づくり」について研究を重ね,「丹波町花と緑を生かした地域づくり計画」を策定しました。
 京都縦貫自動車道丹波ICから,京都府立丹波自然運動公園までの国道9号に街路樹(クロガネモチ,ハナミズキ赤白),沿線の町有地に町の木である松やサクラを約230本植樹しました。
 現在ではサツキと併せてハナミズキも花を咲かせ,5月の連休にはドライバーの目を楽しませています。