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第569号 2014年02月12日発行

日野町地域資源を活用した感動体験交流の拠点整備について

日野町では,農村生活体験による教育旅行の受入れを積極的に行い,近江商人の“三方よし”の教えにならった地域活性化策に取り組んでいます。これらをさらに拡大するとともに,近江日野商人の旧家を活用し,企業の人材育成や社会的責任貢献活動(CSR),地場農産物の6次産業化(=流通,加工,販売)による地産地消,近江日野商人の理念を学び実体験できる場の提供など,“三方よし”の感動体験交流事業に取り組んでいます。

 この事業として,現在は空き家となっています,歴史的にも非常に貴重な建築物である近江日野商人の旧家(旧山中正吉邸)を町が購入し,感動体験交流施設として整備を進めています。
本事業では,近江日野商人の生活実体験と近江日野商人ゆかりの文化財などを活用して,その理念を学ぶための「近江日野商人ふるさと伝承館」や「資料整理及び収蔵庫」の整備,また,古民具などを活用して体験学習する農村ふれあい体験施設の整備を進めています。

 また,本事業と連動する施策により,教育旅行や企業の人材研修などに活用するための「三方よし!体験研修施設」,及び地産地消の情報発信基地としての「伝承料理・食体験レストラン」の整備も進めていきます。

 これらを一体的に整備することによって,日野町の農林業,歴史・文化や地域の人々の暮らしなどの地域資源を活用した感動体験交流の拠点として複合的に活用し,平成27年度中の本格オープンにより,交流人口の拡大,地域協働によるあらたな地域産業の創造をめざしています。