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第190号 2006年02月22日発行

木津町木津町巡回バス「きのつバス」試験運行 さらに便利に路線再編

● 試験運行の背景
 木津町は,関西文化学術研究都市の開発により研究所の立地や定住人口が大幅に増加し,町内の生活圏が広域化されてきているため,公共交通とりわけバス交通は,住民の日常生活やまちづくりを支える基幹的な交通であり,その役割はますます重要なものとなっています。

 木津町は,南北に3.5km・東西に8.6kmと横長の地形であり,町の東をJR線が,西に近鉄線が走っており,東西の鉄軌道を結ぶ交通はバス交通のみといった状態であることから,バス交通に対する住民の関心も非常に高く,町議会や自治会から,駅や役場,病院等の公共公益施設とのアクセスやバス交通の空白地帯の解消など,バス交通の利便性を求める声が年々高くなってきていました。

 そのような中,平成13年3月に「木津町民の移動に関するアンケート調査」を実施したところ,バス交通の向上に対する住民のみなさんの期待感は非常に高いことがわかりましたが,既存の路線バス運行に対する認知度が低く,利用状況は決して多いと言えるものではありませんでした。
 そこで,多くの方に利用頂け,自分の足として活用してもらうバス交通の実現に向け,平成14年9月2日から木津町巡回バスの試験運行をスタートしました。  

 そして,平成15年6月30日からは,路線の一部延長を進めるとともに,全日運行を開始し,平成16年11月1日からは,1路線増加を含めた路線再編を行いました。

 更に,平成18年4月1日より利便性の向上を目指し,2路線の一部路線再編を予定しています。

●利用者数等 <平成17年12月31日現在>
・路線数 : 3路線
・営業路線(延長) : 36.3km
・走行距離 : 726km/日(平日),580.8km/日(土日祝日)
・運転車両 : 約15台
・乗客数 : 872人/日(平日),494人/日(土日祝日)
● その他
詳細は「木津町ホームページ」http://www.town.kizu.kyoto.jpをご覧ください。