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第486号 2012年05月30日発行

城陽市空き家バンク事業について~空き家の有効活用による人口増加策について~

城陽市は,昭和40年頃から京都・大阪都市圏の住宅都市として区画整理や都市開発など宅地等の開発を進め,平成8年では約8万6千人の人口となりましたが,この時をピークに,平成24年5月現在では約7万9千人と,減少の一途をたどっています。
 この度,人口の減少に歯止めをかける施策として,市内にある空き家を有効活用し,人口増加対策として,『城陽市空き家バンク制度要綱(平成24年1月1日制定)』及び『城陽市空き家バンク補助金交付要綱(平成24年4月1日制定)』を制定しました。

 空き家バンク制度とは,市内に空き家を所有されている所有者等の「売却」・「賃貸」いずれかの意向を踏まえ,空き家に関する情報等を登録いただき,情報を発信することによって,空き家に興味を持っていただいた市外の方に,本市に定住していただくことで,人口増加を図る制度です。
 また,空き家バンク制度に併せて,人口増加を図る制度として,空き家バンクに登録された空き家を購入若しくは賃貸していただいた方には,補助金(購入された場合:限度額10万円,賃借された場合:限度額1万円)を交付させていただく支援制度を制定しています。

 この制度の情報提供等の支援として,(公社)京都府宅地建物取引業協会(以下「宅建協会」という。)と協定を結び,会員からの空き家情報を提供していただいています。
市としましても,パンフレットの作成や,ホームページへの掲載等,多くの方にこの制度を知っていただけるように取り組みを進めています。

 この『城陽市空き家バンク制度要綱』は平成24年1月1日制定し,また,『城陽市空き家バンク補助金交付要綱』は平成24年4月1日に制定させていただいたところで,まだこの制度自体の情報が浸透しきれていないことから,今後の課題としては,空き家の登録及び市内外の方々への情報提供と考えています。
 宅建協会にも支援をいただきながら,市外から城陽市に住んでいただき,人口増加に努めて参りたいと考えています。

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【参考】
下記のWebサイトに城陽市空き家バンクの情報を掲載しております。
 http://www.city.joyo.kyoto.jp/government/akiya_bank/akiya_bank_seido
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