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第513号 2012年12月12日発行

京都市下京区西部エリアの活性化に向けた取組について

京都市では,京都市内最大のターミナルである京都駅に近接し,魅力ある民間施設等が集積する下京区西部エリアにおいて,新たな京都の魅力づくりを目指した取組を進めています。

下京区西部エリアには,かねてから,梅小路公園をはじめ,京都リサーチパーク中央卸売市場第一市場,商店街,社寺,大学,文化・観光施設など,交流拠点にふさわしい地域資源が数多く集積してきました。

さらに,平成24年3月に梅小路公園内に京都水族館が開業するとともに,8月には中央卸売市場第一市場内に市場の新鮮な魚を使ったお寿司を手軽に味わえる「京・朱雀すし市場」がオープンしました。12月には市場内で「京の食文化ミュージアム・あじわい館」がプレオープンし,来年4月に本格オープンする予定です。また,梅小路公園内に鉄道博物館の開業も予定されているなど,今後,ますますエリアの魅力が高まる見通しです。

この魅力あふれるエリアにおいて,これまで個別に進められてきた地域資源を生かした活動を連動させ,エリア内の事業者,地域住民等が一体となって,人の流れと賑わいを創出し,来訪者をあたたかくお迎えすることができれば,エリア内の産業,商業,観光,文化,地域コミュニティ等の活性化にとどまらず,京都のまち全体への波及的効果も期待されます。

そのため,京都市では,今年度から,当該エリアに拠点を置く施設や企業,事業者,団体等に呼びかけ,民間活力を活かして下京区西部エリアの活性化を目指すための検討会議を設置し,将来構想の策定に向けた活動をスタートさせています。

現在,この検討会議において,同エリア内を実際に歩いて回り,魅力や課題を共有する「まちあるきワークショップ」を行っており,引き続き将来構想の策定に向けた取組を進めていく予定です。

京都駅から西へ徒歩約15分の梅小路公園を起点に,およそ東西は西大路通から烏丸通,南北は五条通からJR京都線の範囲に,数多くの魅力が集まる下京区西部エリアへぜひお越しください。

■参考URL:下京区西部エリアの活性化
 http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/soshiki/2-9-4-0-0_26.html