メールニュース

第518号 2013年01月23日発行

城陽市 梅の郷青谷づくりと青谷梅林梅まつり

青谷梅林は,古くから梅林の景勝地であり,城陽の特産物「梅」の生産地です。

 城陽市では,この青谷梅林を財産として,農業と観光振興を併せ,地域循環型の活性化をめざした「梅の郷青谷づくり」を進めています。

 明治33年に青谷梅林を紹介した紀行文「青谷絶賞」に記載された頃の梅林面積は2里四方(約64ha)といわれていましたが,現在では約20haとなっていることからも,この減少してきた梅林の復興と栽培農家の高齢化等の対策による生産体制の強化により,青谷の郷づくりに努めています。梅林の復興と農家支援については,生産農家が組織する青谷梅林振興協議会と農政課が中心となって,生産法人づくりを進めているところです。

 「梅の郷青谷づくり」は,地元住民や市民団体との協働で進めており,3つの部会活動により行っています。

 梅林部会では,「梅林が荒廃して竹林になった竹を伐採し,梅を植樹し,伐採した竹を竹炭にして販売する梅林の復興活動」,里山部会では,「青谷川の葦刈りによるホタルが飛び交う川づくりや散策道づくりなどの里山づくり」,特産品部会では,「特産品の梅を活かした加工品の開発と商品化」に取り組んでいます。

 また,「梅の郷青谷づくり」の一環で実施している「青谷梅林梅まつり」を,今年も観光協会,商工会議所,JA,梅林振興協議会などで組織した実行委員会の主催で,2月23日(土)から3月20日(祝・水)まで開催する予定です。梅まつりの期間は,多くの観梅客に訪れていただき,青谷地域が賑わいます。

 「青谷梅林梅まつり」では,約1haの梅林を開放し,自由に観梅していただくことが出来ます。期間中は売店もオープンし,おいしい梅うどんや梅おにぎり,梅干しや梅酒,城陽の特産品等のお土産品の販売,毎週日曜日には,餅つき大会や「梅探検」ウォークなど楽しいイベントを行っています。

 甘い香りに包まれる梅の郷青谷で一足早い春を感じてみてはいかがでしょう。

○売店営業時間 10時~15時
○開催場所 城陽市 中 中山地区
○問合せ 城陽市役所 商工観光課 TEL:0774-56-4019

参考/青谷梅林梅まつり ポスター

参考/青谷梅林梅まつり ポスター