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第520号 2013年02月06日発行

京田辺市 中心市街地活性化の取組み事例 ~「京たなべ 一休(ひとやすみ)バル」の開催について~

京田辺市では,平成25年1月19日(土)に,近鉄新田辺駅~JR京田辺駅周辺エリアで,市観光協会と市商工会の主催で「京たなべ 一休(ひとやすみ)バル」を開催しました。

 バルとは,参加者が前もってチケットやバッジを買い求めることで,バル参加店で一定のサービスを受けることが出来るイベントです。スペインの街角に多数ある立ち飲み店~BAR~をイメージしたものと言われ,ここ10年ほどの間に全国各地で開催されています。

 約60店ほどのバル参加店のうち,特に飲食店では各店が工夫を凝らした料理や飲み物を楽しめたり,またボーリング場やエステ,美容など様々なジャンルのサービスも受けられるとあって,当日は多くの市民で賑わいました。参加された市民からは,まちの魅力再発見やお店の新規開拓が出来たと,ご好評をいただいたようです。また,各参加店からも「新たな客層にアプローチできた。」と,こちらも評判は上々でした。

 バルは,「100円商店街」や「街ゼミ」と共に「中心市街地活性化3種の神器」とも言われており,低迷する駅周辺での飲食店を中心とする商店への支援策の一つとして実施され,各地で成功事例が収められています。とはいえ,京都市を除く京都府下では南部地域初の開催でもあることからバルの知名度も低く,参加店の募集に回っても「バルってなんやねん?」からのスタートで,スタッフもずいぶん苦労したようです。

 今回は,他地区でのバルとの差別化を図り特徴づけるため,「一休さんと玉露のまち 京たなべ」と言われる本市の特性を活かし,開催日を1月19(いっきゅう)日,前売券(チケット3枚綴)1,930円(いっきゅうさん)と一休さんのまちらしく,とことん一休さんにこだわった語呂合わせで,バルを特徴づけました。

 結果的には,真冬の時期にもかかわらず,当日は500人以上の方に参加いただき,盛大にバルを開催することが出来ました。

 次回の一休バルは,今年10月19日(土)に開催が予定されています。今回の反省点を次回に反映させるとともに,将来は市域一斉にバルを開催し,市域全体の経済活性化を進めたいと考えています。

 京たなべ 一休バル HP http://www.193bar.com/
 京たなべ 一休バル 情報発信FB http://www.facebook.com/19bar