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第435号 2011年05月25日発行

守山市2011(第8回)守山ほたるパーク&ウォークが開催されます

守山市にホタルが飛び交う季節がやってきました。

 今年もホタルの飛翔がピークを迎える,5月28日(土)から6月12日(日)までの間,2011(第8回)守山ほたるパーク&ウォークが開催されます。

 今回で8回目を迎えるこのイベントも,関係者の方々のご尽力によりまして,守山の初夏のイベントとして定着してまいりました。

 守山市は,昔から野洲川の伏流水が豊富な水環境にあり,市内のあらゆる河川においてたくさんのホタルが生息していたと記録されています。1901年からは皇室への献上が始まり,1924年には,守山のホタルを守ることを目的に,日本で初めて守山のホタルが国の天然記念物に指定されています。

 長年脚光を浴びてきた守山のホタルでしたが,人口増加や生活排水等による河川の汚濁が影響し,守山のホタルは,一度絶滅をいたしました。

 その後,1979年に琵琶湖の富栄養化問題がクローズアップされたことがきっかけで,市民の水環境への関心が高まり,再び「ホタルの飛び交うまち守山」の環境を取り戻すため,官民上げて様々な取組が展開されてきました。このような関係者の努力により,再び守山にホタルが戻ってきたのです。

 その後も今日まで,市民の皆さまに守り育てていただいている「ホタル」は,市の貴重な財産であり,守山市のまちづくりの象徴です。きれいなせせらぎのある緑豊かな環境にしか生息しないゲンジホタルが飛び交う素晴しいまちを,このパーク&ウォークによって,市民のみならず市外,県外の皆さまに広く紹介させていただきたいと考えております。

 ほたるパーク&ウォークを主催する実行委員会には,NPO法人びわこ豊穣の郷をはじめ,自治会,商店街や事業所など約30団体が加入されています。1月28日の立ち上げから,今日に至るまで,この市を挙げてのイベントをより良いものにするため,実行委員会のメンバーが中心となり,活発な議論を行い,入念に準備をしてこられました。まさに,市民自らの手で作り上げた事業なのです。

 パーク&ウォークの開催期間中には,一人でも多くの方が守山市に来てホタルを観賞し,また,来ていただいた方が守山のホタルを見に来て良かったと満足していただけるような,見どころ満載のイベント等も予定されています。詳しくはホームページで確認できますので,ぜひとも一度アクセスのうえ,守山市の特徴である市街地で乱舞するホタルを見に来ていただきたいと思います。

2011(第8回)守山ほたるパーク&ウォークホームページ
http://www.moriyamahotaru.com/index.html