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第436号 2011年06月01日発行

栗東市「栗東市男女共同参画プラン~まちづくり女(ひと)と男(ひと)の参画プラン」を策定しました

「栗東市」では,「栗東市男女共同参画プラン~まちづくり女(ひと)と男(ひと)の参画プラン(第4版)」(平成23~27年度)を策定しました。
 この計画は,平成7年度の初版から3回の改定を行い,男女共同参画の学習から実践へとステップアップするための新たな行動計画として,3つの基本目標と6つの重点課題を掲げ,「家庭,職場,学校,地域など,あらゆる場において,すべての”ひと”が,いきいきと輝くことができるための行動目標と行政の実施する各事業の目標値を設定しています。

 特に,重点課題の一つでもある「ワークライフバランス(仕事と家庭の調和)」については,共働き世代が増え,仕事も育児も共に協力していこうという家庭は増えてはいますが,「男性は仕事をし,女性は家庭を守るべき」といった固定的性別役割分担意識も未だ根強く残っているような状況です。
 男性が育児に参画しやすい職場環境を推進する事業所を増やすことが,長時間労働を減らす取組や,一人一人の働き方の改善,意識改革につながり,結果的に健康でより充実した生活が送れるようになるのではないでしょうか。

 厚生労働省が推進する「イクメンプロジェクト」に関連し,男性が家事や育児に「参加する」とか「シェアする」という受身的意識ではなく,主体的に「やれること」,「やりたいこと」を進んでやる,父親であることを楽しみ,人生を楽しもうという考え方~ファザーリング~を応援し,『笑っている父親が増えれば,笑っている母親も増え,そして子どもたちも笑う』,本市では,そんなメッセージを発信していこうと,近くセミナーの開催(7月9日)も予定しています。

 今回策定した計画をもとに,市民,事業者,NPO,関係機関と行政が一体となり,連携を強化しながら,学習や実践の場を通して,こういった意識の改善や,男性も女性も幸せになる男女共同参画社会の実現を目指し,協働で進めていけるようなまちづくりを推進していきたいと考えています。

 「栗東市男女共同参画プラン」の内容については,市ホームページをご覧ください。
 http://www.city.ritto.shiga.jp/index/page/f36ecba0d413c93f76f4be018da2d570/