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第363号 2009年11月04日発行

八幡市 八幡市バリアフリー基本構想策定の取り組み

近年,急速な高齢化への対応や,障がいのある人が障がいをもたない人と同等に生活し活動する社会の実現が求められていることから,平成18年12月には「高齢者,障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」(以下「バリアフリー新法」という)が定められ,バリアフリー化を推進する法制度が整えられました。
 本市においてもバリアフリー新法に基づく,八幡市バリアフリー基本構想を策定するため,平成20年11月に「八幡市バリアフリー基本構想検討協議会」を設置しました。
本協議会は,高齢者・障がい者団体代表と公募市民,施設設置管理者,その他関連機関,学識経験者等の合計25人で構成されております。

第1回検討協議会を平成20年11月6日に開催
 ・八幡市の現況把握
 ・上位関連計画の把握
 ・市民アンケート調査,ヒアリング調査の実施について協議を行いました。

第2回検討協議会を平成21年3月13日に開催
 ・八幡市バリアフリー基本構想の目標及び基本方針
 ・重点整備地区の設定について協議を行いました。
 この重点整備地区は,市民アンケート調査,ヒアリング調査を反映したものとなっております。

まちあるき点検調査を平成21年5月23日に開催
 重点整備地区の内,よく利用する施設とその施設を結ぶ道路を見て歩き,高齢者や障がいのある人などの視点から,段差や傾き,障害物,施設の使いやすさなどについて点検を行いました。

第3回検討協議会を平成21年8月24日に開催
まちあるき点検調査を反映し,事業者協議を行ったうえ
 ・重点整備地区における整備計画
 ・総合的なバリアフリー化の推進について協議を行いました。
以上の経過を経て「八幡市バリアフリー基本構想素案」を作成しました。
基本構想の目標を
「だれもが安全・安心に活動できる住みよいまち八幡」 と定め
基本方針として,
 ・あらゆる人を対象としたバリアフリー
 ・幅広い施設を対象としたバリアフリー
 ・心のバリアフリー
 ・協働により段階的・継続的に取り組んでいくバリアフリー 
と4つの柱を定めています。

 今後,パブリックコメントを10月1日から20日までの間募集した結果を踏まえ,本年度中に第4回検討協議会を開催し,「八幡市バリアフリー基本構想」を策定します。