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第212号 2006年07月26日発行

八幡市美しいまちづくり条例を制定しました

「八幡市の環境行政の取組」について,御紹介させていただきます。本市では,「人にやさしい 環境にやさしい」を基本理念として,平成13年10月"人と自然が共生する環境にやさしいまち"を将来像とする「八幡市環境基本計画」を策定し,平成14年4月には,市民・事業者・行政が互いに協働して,環境問題の解決に向けた取組を進める決意の表明として,「環境自治体宣言」を行いました。

 これまで「エコオフィス計画」や「環境基本計画」の適切な進行管理を行うため環境マネジメントシステムの導入の検討を重ね,また,市役所も市内の一事業所として環境に対する意識の高揚を図るため,「環境自治体会議」(環境自治体を目指す全国59の自治体で構成)の御協力を頂きながら,市独自の「八幡市環境マネジメントシステム」を構築しました。

 平成15年度からその運用を開始し,初年度でLAS-E(環境自治体スタンダード)判定委員から合格の判定を頂き,以降その取組内容の改善を図りながら,維持運用に努めてきました。平成18年度からはステップアップし,現在第2ステージに取り組んでいます。システム運用後の成果としては,「エコオフィス計画」で掲げている,市の事務事業で排出する温室効果ガス8%の目標を既に達成し,10.3%削減したほか,廃棄物の排出量も約30%削減しました。

 また,これまでから市内においては,空き缶等のポイ捨て,路上喫煙,犬の糞の放置,動物の適正飼養,チラシの散乱,空き地の雑草などが問題となっていたことから「環境自治体宣言」のまちとして,清潔で美しいまちづくりと快適な生活環境を確保し,「八幡市環境基本計画」の実現を図るため,平成18年3月に「八幡市美しいまちづくりに関する条例」を制定し,この10月施行に向け,取組を行っています。