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第335号 2009年03月11日発行

木津川市「水・緑・歴史が薫る文化創造都市 ~ひとが耀き ともに創る 豊かな未来~」の実現に向けて

木津川市では,まちの将来像を明らかにし,計画的な行財政運営の下に,市民とともにまちづくりを進めるため,第1次木津川市総合計画の策定に取り組んできました。
 去る1月28日に,総合計画審議会から11回の審議を経て,基本構想と基本計画について答申を受け,現在,市議会3月定例会に提案しています。
 なお,木津川市では,昨年の9月議会で「木津川市行政に係る基本的な計画の議決に関する条例」が議員提案により可決成立し,基本計画の策定・変更についても議決事項になっています。

【まちの将来像】
 水・緑・歴史が薫る文化創造都市 ~ひとが耀き ともに創る 豊かな未来~

【策定の方針】
 この総合計画が,平成19年3月に合併した本市にとって初めての総合計画となるため,合併時に策定した新市基本計画を基本としながら,その後の社会情勢の変化や,市民ニーズの多様化に対応できる内容となるよう検討を進めてきました。

【まちづくりの基本原則】
 ・「協働の原則」
 ・「参加・参画の原則」
 ・「情報共有の原則」
 3つのまちづくりの原則を定め,市民と行政がまちづくりの基本となる考え方を共有し,持続的・自律的な発展に向けたまちづくりを進めることとしています。

【まちづくりの理念】
 ・「歴史・文化や自然環境を活かした美しいまちづくり」
 ・「知の集積を活かした新しいまちづくり」
 ・「豊かな市民生活を実現するまちづくり」
 ・「市民が主人公のまちづくり」
 まちづくりの基本原則の下に,4つの理念を市民と行政が共有し,ともに総合計画の推進に取り組むこととしています。

【この計画の特徴】
 基本構想では,特に優先的,分野横断的に取り組んでいくべき施策を重点戦略として示し,その中で,市民と行政それぞれの役割を明確にしています。
 基本計画では,今後の財政の見通しを明らかにするとともに,中長期的な展望にたって,選択と集中により限られた財源の効率的な運用を図りながら,総合計画がめざすまちづくりを推進するため,計画期間の中間にあたる平成25年度までの「財政収支見通し」を設定しています。
 また,施策の本来の目的をどこまで達成するのかといった指標を示し,市民にわかりやすい計画とすることで,市民とともに実現をめざすことができる計画にするため,「まちづくりの成果指標」を設定し,中間年度と最終年度での目標数値を掲載しています。

 今後,答申を受けた総合計画の早期の策定を図り,第1次木津川市総合計画と行財政改革大綱を市政運営の両輪として,「水・緑・歴史が薫る文化創造都市」の実現に取り組んでまいりますので,皆様のご協力をお願いいたします。