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第232号 2007年01月18日発行

島本町「JR新駅設置に向けた取組」

島本町は,古くから京都と大阪を結ぶ交通の要衝であり,JR東海道本線や阪急電鉄京都線をはじめ,主要な幹線道路が町域を横断しています。しかし,町内にはJRの駅がなく,以前から新駅の設置が強く望まれていました。平成14年3月に策定した総合計画基本構想では,JR新駅の設置を本町のまちづくりの核として掲げています。

 このような背景から,「(仮称)島本駅」は,単にJRへ乗り降りできる駅としてではなく,近接する施設や資産の活用を促し,まちの活性化を図り,真に魅力あるまちづくりに繋がる中心的施設となることが期待されています。

 事業効果としては,①本町のまちづくりの核となる都市軸が形成できること。②交通の利便性の確保により,広域との連絡及び交流を図ることができること。③交通手段の選択により,住民の利便性が向上すること。④新駅と阪急水無瀬駅を結ぶ連続した商業圏の拡大が期待できること。⑤近接する文化・福祉施設,歴史的資産などの更なる活用を図れることなどが考えられます。また,線路で分断されている駅西側と駅東側の地域を自由通路で結ぶことで,両地域の通行の利便性が向上するという効果も期待できます。

 現在は,平成20年春以降の開業をめざし,今年からは,駅舎,自由通路,プラットホームなどの整備を順次進めています。

 「(仮称)島本駅」の設置を通じて,自然を生かした優しさと活気のあるまちづくりを進めていきたいと考えています。