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第280号 2008年02月08日発行

守山市守山市中心市街地活性化事業について

○  少子高齢社会・人口減少社会が到来するなか,地方自治体では,厳しい財政状況のも と,環境に配慮しつつ,分散型から集約型への都市構造への移行が課題となっています。
 現在,守山市においても,JR守山駅周辺の中心市街地の活性化を重要課題と位置付け,コミュニティの再生・強化を基本理念に据えて,中心市街地の方向性と取り組むべき施策の策定に取り組んでいるところです。

○  守山市では,中心市街地活性化に向けて,下記の4つの目標を設定しました。
 ① 市民の多様な交流を育むとともに,人と人との絆を深める
 ② 自然との出会いを回復し,まちなみを再生する
 ③ 教育文化・福祉サービスを充実する
 ④ 商店主などが主体となって商業機能を活性化する
 これらの目標達成への取り組みを通じて,市民の利便性,安全・安心を確保し,誇りを持てるまちづくりの推進を図っていきたいと考えています。

○  活性化の基本的考え方としまして
①  守山市の中心市街地の特長である水路網を活用し,ホタルが舞い,人が歩ける『水辺遊歩道ネットワーク』に改良し,また,散在している歴史資源を『歴史回廊ネットワーク』として結び,市民がゆったりと四季を感じながら「まち」を散策できるルートを形成します。
②  『水辺遊歩道ネットワーク』には親水公園,休憩所,店舗(※)設置し,また,『歴史回廊ネットワーク』には音声案内システム,町家を活かした拠点,休憩所,店舗(※)を設置し,人が巡りながら交流し憩え楽しめる空間を形成します。
③  中心市街地に行政機能として必要な図書館機能や子育て機能,高齢者・障害者への支援や交流機能等の充実,更に,『水辺遊歩道ネットワーク』で繋がる市民運動公園の再編・充実により,市民サービスを強化します。
④  ①~③の取り組みに合わせて,商店街等が自らの取り組みにより活性化を図ります。また,まちづくり会社の設立に向け検討しています。
※ 当該店舗は飲食(オープンカフェを含む。)・物販等で,まちづくり会社がコーディネートして設置し,これを呼び水として,新たな外部の資本導入の促進を図ります。

○  これらの施策の実現により,都市間競争の中で30年先にも,魅力をしっかりと維持できる都市の骨格づくりを行おうとするものです。