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第284号 2008年03月05日発行

湖南市発達支援システムによる連続的・横断的な支援の実現

発達支援システムは支援の必要な人に対し,乳幼児期から学齢期,就労期までの縦の連携と教育・福祉・保健・就労・医療の横の連携によって支援を提供する仕組みです。このシステムは,平成16年度バリアフリー化推進功労者内閣総理大臣表彰を受賞しました。
 現在,発達支援室を中心として,学校教育課,健康政策課,子育て支援課,社会福祉課,商工観光課,人権教育課などの関係課が連携し,下記のような支援を行っています。

◇発達支援室◇
 湖南市発達支援システムを統括するのが,市健康福祉部にある発達支援室となります。

◇発達相談◇
 発達相談は保健師や発達相談員(臨床心理士)が担当します。
 保護者の方に日頃の悩みや生活の様子など相談を受け,必要に応じて発達相談員が子どもと一緒に遊んだり,発達検査をしたりします。そして,保護者の悩みや子どもの行動の意味を一緒に考え,日常生活の過ごし方,関わり方を提案します。

◇ぞうさん教室◇
 ぞうさん教室は,集団や個別の関わりを通して,子どもの成長を促し,保護者の育児を支援する教室です。児童デイサービス,親子教室,個別療育の各グループに分かれています。また,保育園や幼稚園に入園している子については,必要に応じ所属の園と連携し,園での支援についても一緒に検討します。

◇ことばの教室◇
 ことばの教室は,発達になんらかの課題がある子どもに対して,個別または小グループでの指導を行う教室です。子どもの特徴を理解して,その子に応じた教育的支援を保護者,学校,幼保園や関係機関と連携して一緒に考えて取り組みます。

◇湖南市障がい者雇用推進協議会◇
 障がい者の適切な就労のあり方を,就職及び職場適応の支援,並びに就業面及び生活面での総合的な支援から検討し,障がい者の職業生活の自立をめざします。

【計画・条例等】
・湖南市障がい福祉計画
・湖南市地域福祉計画 みんなでつくったみらくるプラン
・障がいのある人が地域でいきいきと生活できるための自立支援に関する湖南市条例
・湖南市障がい者就労支援検討会設置要綱                   など