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第668号 2016年02月10日発行

滋賀県「琵琶湖八珍(びわこはっちん)」のブランド化事業を開始しました

 びわ湖の魚介類は,固有種を含め,「びわ湖でしか獲れない」「他では味わえない」特産の魚種となっています。また,天然物であるため,それぞれに「旬」の時期があり,食べることで季節を感じることのできる食材でもあります。
こうしたびわ湖ならではの魚介類を,県内のみならず観光客の方にも知って,味わってもらえるよう,滋賀県では「琵琶湖八珍」のブランド化事業に取り組んでいます。

<琵琶湖八珍とは>
  ビワマス,ニゴロブナ,ホンモロコ,イサザ,ゴリ(ビワヨシノボリ)の固有種と,コアユ,スジエビ,ハスの計8種類で,びわ湖の個性を表す魚介類で構成しています。県立安土城考古博物館が特別展示に併せて実施した湖魚料理の人気アンケートをもとに,滋賀県ミュージアム活性化推進委員会が供給量などを考慮して選定しました。

<琵琶湖八珍ブランド化事業概要>
 ① 「琵琶湖八珍」の目印となるロゴマークとイメージポスターを作成しました。8種の食材を8つの円形で表現しています。円は,大切な宝を意味する「玉」でもあり,御馳走をのせる「皿」も想起させます。全体は末広がりの「八」の形とし,上部の金色は,ブランドのステイタスを表現しています。
 ② 食の情報発信サイト「滋賀のおいしいコレクション」内で琵琶湖八珍の魚種の紹介や特集情報を掲載しています。
     http://shigaquo.jp/hacchin/
 ③ 琵琶湖八珍を利用・提供いただいているお店を「琵琶湖八珍マイスター」として登録し,県の琵琶湖八珍情報サイトで,店舗の情報を掲載します。
 ④ 琵琶湖八珍を使った新メニューの開発やお客様にびわ湖の魅力を伝えてもらうときに役立てていただくことを想定した,事業者の方向けの「琵琶湖八珍読本」を作成します。
 ⑤ 報道や出版関係者などの方々を対象に,琵琶湖八珍に関わる飲食店や宿泊施設,漁港等を取材して,巡っていただけるツアーを計画しています。

 びわ湖ならではの魚介類は,滋賀県以外にはない貴重な地域資源です。びわ湖の恵みを大切に,おいしく味わっていただける取組を今後も充実させていきます。