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第746号 2017年08月23日発行

南丹市ふるさと南丹応援交付金 地域指定について

 南丹市では,誇りときずなで地域を守り,未来につなぐまちづくりに活用するため「ふるさと南丹応援寄附金(ふるさと納税)」を受け付けています。

 寄附金の使途は「子育て支援」をはじめ,「高齢者福祉」,「環境保護」,「文化・教育」など8つの項目から選択が可能であり,その中でも「地域の活性化」については,南丹市内を183に分けた地域を指定いただくことができ,「寄附者が地域を指定できる」という,全国的にも例が少ない特徴があります。

 いただいた寄附金については,寄附の翌年度又は翌々年度に,指定された地域に「ふるさと南丹応援交付金」として寄付額の8割を交付し,各地域において,地域の実情や課題と照らし合わせた上で,防犯や防災対策・地域福祉の向上・環境整備などの幅広い目的に活用されています。

 寄附者にとっては思い入れのある地域を指定して寄附できることで,地元を応援したいという意向がより反映されやすくなり,交付金を活用する地域にとっては課題解決の一助となっています。

 平成26年12月にこの項目を追加して以降,「地域の活性化」を選択しての寄附は件数,金額ともに年々増加しています。昨年度も「子供の頃に過ごした故郷なので」,「市外の住民だが,イベントに参加することで地域の良さを知り,応援したいと思った」等のメッセージとともに,多くの寄附の御申出をいただきました。

 また地域の中には,年の節目や地域行事の際,帰省者へ制度の案内をされたり,寄附者に対して独自にその地域で取れた野菜のお礼をされるなど,その輪が広がりを見せています。

 地域指定と交付金の制度がきっかけとなり,交付金の使い道をどうするかを地域内で相談する中で,地域と市外に出ておられる方,そして住民同士の強い結束に繋がり,より活力のある地域になることを願い,これからも誇りときずなで地域を守り,未来につなぐまちづくりを進めるため「ふるさと南丹応援寄附金(ふるさと納税)」を広くPRして参ります。