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第762号 2017年12月13日発行

京都府「全国高校生伝統文化フェスティバル-第1回伝統芸能選抜公演-」を開催

 日本の伝統文化の継承・発展に取り組む高校生の「晴れ」の舞台となる「全国高校生伝統文化フェスティバル-第1回伝統芸能選抜公演-」を,平成29年12月17日(日)に京都コンサートホール(京都市左京区)において開催します。

 本フェスティバルでは,「郷土芸能部門」・「日本音楽部門」・「吟詠剣詩舞部門」の3つの部門に分かれ,全国から8校・団体が出場します。五所川原第一高等学校(青森県)による「津軽三味線」,岐阜県立岐阜総合学園高等学校による「和太鼓」,東京都立狛江高等学校による「箏曲」,宮城県高等学校文化連盟による「吟詠剣詩舞」など,全国各地で古くから受け継がれている伝統文化に勤しむ全国トップレベルの高校生が京都に集い,圧巻の演技を披露します。

 また,府内高校生による「おもてなし隊」がプロの接遇アドバイザーから指導を受け,受付や会場案内,舞台の裏方などの運営を担い,全国の高校生や一般来場者をお迎えします。さらに,おもてなし隊の代表による「生徒実行委員会」が,広報活動や京都でしかできない「おもてなし」で本フェスティバルを盛り上げます。まさに高校生の手による高校生の伝統文化フェスティバルであり,高い目標を持ち活動する全国の高校生が,新たに出会い,交流する場でもあります。

 今年4月には,文化庁の京都への本格移転の準備とともに,新たな政策ニーズに対応した事務・事業を先行的に実施する組織として,「文化庁地域文化創生本部」が京都市東山区に設置されました。また,7月には移転先が現京都府警察本部本館(京都市上京区)に決定し,遅くとも平成33年度中の本格移転を目指すことが決まりました。

 文化庁の全面的な移転の決定に伴い,本フェスティバルは今年から文化庁及び京都府,京都府高等学校文化連盟の共同開催となりました。今後も京都ならではの伝統産業やコンテンツ産業,食,観光といった分野と文化行政との連携を強化し,京都の地から文化を盛り上げていきたいと思います。

関連ホームページ:http://www.pref.kyoto.jp/koukoudenfes/index.html