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第806号 2018年10月17日発行

宇治田原町このまちの何が「ちかいっ」のか。移住定住パンフ『“ちかいっ”宇治田原町』発刊。

『“ちかいっ”宇治田原町』表紙 『“ちかいっ”宇治田原町』表紙

 宇治田原町では,平成30年1月に「宇治田原町のことをよく知らない方」のために,そして「この町で暮らす方にもっとこのまちを好きになっていただく」ために,一冊で宇治田原町の「いいところ」がわかるパンフレット『“ちかいっ”宇治田原町』を発刊しました。

 作成にあたっては,専門的なデザイン編集業者による取材・編集活動に加え,大学生の柔軟な視点での地域資源の再発見や効果的な発信を行うため,平成20年から町と連携協力包括協定を締結している京都府立大学に企画提案・周知協力業務を委託しました。

 当初のコンセプト検討時に主な配架予定場所の状況を調査したところ,配架台に同種のパンフレットが多く,作成したパンフレットが埋もれてしまう施設が多く見られたため,サイズを「一般的なA4版」から「(長辺が短い)AB版」とすることにより,‟他のパンフレットより常に前に配架してもらう”ことを狙いにしました。

 府立大学生を含めた取材体制による綿密な企画検討会議や現地調査を実施し,町内の様々な立場・年代の住民へのインタビューに基づく生の声や,撮影した写真素材を掲載することで,都市との「近さ」や町内のコンパクトな地理上の「近さ」だけでなく,本町の温かい住民性や人と人の「近さ」をテーマとして構成しました。

 発行の際は,町内唯一の中学校である維孝館中学校3年生の授業(地域住民の協力のもと実施するワークショップ型グループ学習)において同パンフレットを教材としてお披露目するとともに,ともに取材を行った府立大学生の参画のもと,まちの未来の担い手の方々とともに宇治田原町のこれからを考え,授業を活用したパブリシティ発信としてパンフレットの大々的なPRを行いました。

 冊子は「京の田舎ぐらし・ふるさとセンター」ほか大阪,東京に開設されている京都府の移住相談窓口や京都市内宿泊施設,町内コンビニエンスストアなどで手に入るほか,町ホームページにデジタルブック形式で掲載しています。また今年度は宇治田原町への移住定住プロモーションをさらに進める中で,近郊のJR,私鉄などの在来線主要駅での配架を予定しています。

 このまちの何が「ちかいっ」のか,ぜひ皆さまの目で確認してください!