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第810号 2018年11月14日発行

南丹市南丹市市民提案型まちづくり活動支援交付金

   

 南丹市では,地域の課題解決に取り組む活動に対し,それぞれの背景や実情に応じて,「ヒト」「場所」「活動資金」などの支援を行っています。

 その中で,南丹市市民提案型まちづくり活動支援交付金は,「活動資金」の支援として,地域の課題を解決するための活動や事業を応援するもので,まちを元気にする仕組みとして,広く定着しています。

 単年度の事業に対して最大20万円を上限に交付しており,設立されたばかりの団体でも交付を受けることができます。事業を行う団体は,各年度1回,通算で最大3回まで交付を受けることができ,交付金を活用して事業を継続することで,課題の解決と併せて運営ノウハウをはじめとした組織力を高め,自立へのステップアップを図ることができます。

 交付対象として,これまでは南丹市内で活動する団体を対象とした「一般枠」,南丹市内に拠点を置くもしくは市と協定を締結する学校の学生で組織された団体を対象とした「学生チャレンジ枠」の2枠を設けていましたが,今年11月に,南丹市内に拠点を置くもしくは市と協定を締結する大学,大学校,専門学校を対象に,専門知識や技術を活用して公共的な課題の解決を目指すための取組みを支援する「大学提案枠」を新たに設けました。。

 また,対象事業として,市が設定した地域課題の解決に取り組む「課題設定型事業」と,自由なテーマで地域の課題解決に取り組む「自由提案型事業」の2種類を設けており,これまでの8年間に獣害対策や地域の伝統・文化の継承,世代間交流,SNSを活用した市のPRなど,それぞれの団体が自らの強みを活かした提案を行い,260を超える事業が実施されてきました。

 これからも,将来にわたり市民が誇りを持てる個性的で魅力的な地域社会の実現を目指し,少しでも「まちを良くしたい」という考えを持つ市民の皆さんとともに力を合わせて進んでいきたいと考えています。