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第889号 2020年07月29日発行

大山崎町「天下分け目の天王山」山崎合戦の地巡り

旗立松 旗立松

旗立松石碑 旗立松石碑

天王山夢ほたる公園(山崎合戦古戦場跡) 天王山夢ほたる公園(山崎合戦古戦場跡)

 ここ一番の勝負どころを表す「天下分け目の天王山」は,夏によく耳にする気がします。受験生の夏休みや野球の試合など,頑張りどきが集中する季節なのかもしれません。
 このフレーズの由来は,羽柴(豊臣)秀吉と明智光秀が戦火を交えた「山崎合戦」からきており,二人の命運を分けたこの決戦は,大山崎町の天王山のふもとに流れる小泉川を挟んで繰り広げたといわれています。
 今年は大河ドラマ「麒麟がくる」で明智光秀の生涯が描かれていることもあり,広域で一丸となってこの機運を盛り上げています。
 そこで,今回は大山崎町にある山崎合戦ゆかりの地をご紹介します。いつもの夏とは違って,今年は近場を旅しようと計画している方もいらっしゃるかもしれません。この機会に大山崎町を訪れ,大河ドラマで映る(かもしれない)名シーンに思いを巡らせてみてはいかがでしょうか。
 山崎合戦の地を巡るには,JR山崎駅,阪急大山崎駅(天王山登り口近く。周辺にも見どころたくさん),阪急西山天王山駅(天王山夢ほたる公園,光秀本陣跡)が近くて便利ですので,ぜひご利用ください。

■天王山夢ほたる公園(山崎合戦古戦場跡)
 実際に戦いが展開されたと言われている小泉川の側にある公園。「山崎合戦古戦場」の石碑越しには,穏やかな天王山を望むことができます。

■旗立松展望台
 天王山の山中にある見晴らしの良い展望台。山崎合戦のとき,秀吉が自軍を鼓舞するため老松に旗を掲げたところ,戦局が優位に動いたという逸話のある「旗立松」や石碑などもあります。

■光秀本陣跡(境野1号墳)
 山崎合戦で明智光秀が本陣を置いたとされる「御坊塚」は境野古墳群のなかの境野1号墳と推定されていて,その地に石碑と看板を設置しています。

 これらを網羅した「山崎合戦の地を歩く」コース(町HP掲載)がおすすめです。
http://www.town.oyamazaki.kyoto.jp/kanko/modelcourse/2885.html