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第977号 2022年12月28日発行

京都府あたたかい京都づくりをめざして、「京都府総合計画」を改定しました!

改定の視点 改定の視点

 京都府では、令和元年10月に府政運営の指針となる「京都府総合計画」を策定し、20年後に実現したい将来像として掲げた「一人ひとりの夢や希望が全ての地域で実現できる京都府」をめざして、総合計画に基づく各種施策を推進してきました。
 しかし、コロナ禍やロシアによるウクライナ侵攻等により、歴史的とも言える社会の大きな転換点を迎える中で、府民の皆様が、安心して、豊かに暮らし、将来に向かって夢を抱いていただけるよう、新たな府政の方向性をお示しする必要があると考え、令和5年度末の基本計画の計画期間満了を待たず、本年12月に前倒しで改定しました。

 総合計画は「将来構想」、「基本計画」、「地域振興計画」によって構成しており、令和5年度から始動します。
 将来構想では、現行計画に引き続き、概ね20年後の令和22(2040)年を展望しつつ、実現したい4つの将来像として、「①人と地域の絆を大切にする共生の京都府」「②文化の力を継承し新たな価値を創造する京都府」「③豊かな産業と交流を創造する京都府」「④環境と共生し安心・安全が実感できる京都府」を新たに示しました。
 次に、基本計画では、将来構想で掲げる将来像の実現に向け、「安心」「温もり」「ゆめ実現」の3つの視点に基づき、誰もが未来に夢や希望を持てる「あたたかい京都づくり」を進めるため、施策の方向性を示した「8つのビジョンと基盤整備」、市町村単位を越えた連携に着目した「8つの広域連携プロジェクト」、全体を20の分野別に体系化した「分野別基本施策」等、計画期間である4年間で実施する取組を示しました。
 さらに、地域振興計画では、山城、南丹、中丹、丹後の各地域の資源や特性を生かした地域振興策を示しています。

 府内全ての地域が、活力にあふれ誇りを持てる、新しい時代の京都を築いていくため、府民の皆様と手を携え総力を結集し、この総合計画を着実に推進していきたいと考えています。